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管内カメラの活用法

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昨日のことですが、会社の入ってるマンションの共用の下水管のマンホールから水が流れ出しているとの事を管理組合の理事さんから依頼が有り、一度見てもらえないかとのご依頼がありました。そこで、当社のツールのひとつである。管内カメラという、いわゆる、ファイバースコープのようなもので、ケーブルの先がLEDライト付のカメラが内臓されていて本体にモニターとして映像が映し出されるもので、早速調査しましたところ、大きな木の根が入っていました。そこで、排水管清掃の専門業者さんに依頼し機械で木の根を撤去してくれました。こういう時に配管内の様子が確認できて、的確なアドバイスができるのは本当にうれしいことです。原因を調査し、的確な施工や処置が行えるのは、設備、特にメンテナンス業にとっては大切なことだと思います。また、なにか、ご意見等ございましたらお願いしますね。

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