3月22日の日曜日に兵庫県西脇市で、地元団体のご好意でブースの一角をお借りして、当社のマイクロ小水力発電機のデモンストレーションを行いました。

地元団体と行政が一体となってのイベントでしたので、午前中に西脇市長もお越しになり、しっかりと発電機のPRをさせていただきました。

西脇市は日本のへそと呼ばれる場所で、地図上で日本のど真ん中に位置する市で、とても穏かでいい街です。市民が一体となってのイベントで多くの方が来場

されていました。

早速、発電機に興味をもたれた方もおられたので、カタログを使って説明させて貰いました。構造上の仕組みはすぐ理解していただけましたが、設置場所の流量

の問題について質問がありました。つまり峡水路はあるのですが、水源の乏しい場所らしく、一定量の流量がなかなか確保できないらしいです。

梅雨時期に雨が降れば十分流量が確保できるのですが、空梅雨の時には渇水になるらしく、また最近の異常気象で大雨が降ると増水が心配されるとの事。

屋外で使用する時はやはり水量の問題がありますね。

今後の課題としても先日のデモは収穫になりました。

また、皆さんもお気付きのことがあれば教えてくださいね。

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